カテゴリ:知っ得コラム / 投稿日付:2023/05/19 00:00
東京都中央部の北側に位置する東大和市は、豊かな自然が魅力で、都心部へのアクセスも良好です。
緑豊かで住環境が良い東大和市は、具体的にどのような街なのでしょうか。
今回は、東大和市でお住まいをお考えの方に向けて、東大和市の概要や大きさ、利用できる公共交通機関についてご紹介します。
東大和市の概要は?市の大きさと周辺地域との比較
まず、東大和市の大きさや気象、周辺地域などの概要についてご紹介します。
東大和市は東西5.3km、南北4.3kmで、大きさは13.42㎢です。
面積は東京都の約0.61%を占めており、都内に62ある自治体のなかでも大きさは45位と比較的小規模な市です。
東大和市は東は東村山市、西は武蔵村山市、南は立川・小平市に、北は埼玉県所沢市に隣接しています。
周辺地域の大きさは、東村山市が17.14㎢、武蔵村山市が15.32㎢、立川市が24.36㎢、小平市が20.51㎢、所沢市が71.11㎢です。
隣接する周辺地域と比較しても、東大和市がコンパクトな市であることが分かります。
東大和市の総人口は約85.300人、近くには多摩湖畔や丘陵、公園も多く点在しているので四季を感じられる緑豊かな地域です。
夜になると、ハクビシンが道でのんびりしている・・・なんて光景もよく見かけます。
東大和市の大きさは?利用できる公共交通機関は?
東大和市は都内のなかでも比較的規模の小さい市ですが、電車やバスなどの公共交通機関は充実しています。
市内で利用できる電車は、「西武鉄道」と「多摩モノレール」の2路線です。
西武鉄道は東大和市駅、玉川上水駅、武蔵大和駅、多摩モノレールは上北台駅、桜街道駅、玉川上水駅があります。
バスは西武バス・立川バス・都営バスが利用できるほかに、市内の交通空白エリアを運行する「ちょこバス」という愛称のコミュニティバスもあります。
ちょこバスが運行するのは、上北台駅を起終点とする循環ルートと、東大和市駅を起終点とする往復ルートの2ルートです。
駅から遠いエリアでも、市内を便利に移動できる交通機関です。
また、以前は湖畔地域、芋窪地域で10人程度が乗車できるコミュニティタクシーの試行運行をおこなっていましたが、現在は運行を終了しています。
また是非再開していただきたいものです。
まとめ
今回は、東大和市でお住まいをお考えの方に向けて、東大和市の概要や大きさ、利用できる公共交通機関についてご紹介しました。
東大和市は、都内のなかでも比較的小さめの市で、自然を身近に感じられる緑豊かな環境と温和な気候が特徴です。
電車は西武鉄道と多摩モノレールの2路線、バスは西武バス・立川バス・都営バス・コミュニティバスがあり、利用できる公共交通機関も充実しています。
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