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中古マンションを購入しても大丈夫?メリット・デメリット・注意点をご紹介
カテゴリ:知っ得コラム  / 投稿日付:2023/04/09 00:00

中古マンションを購入しても大丈夫?メリット・デメリット・注意点をご紹介

中古家電や中古車の購入で迷うように、中古マンションの購入に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか?
自身に中古マンションが合っているかどうかをたしかめるためには、まずはその特徴を理解しておくことが重要です。
この記事では中古マンションを購入するメリットやデメリット、購入時の注意点をご紹介いたします。

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中古マンションを購入する「メリット」とは?

マイホームに中古マンションを選ぶもっとも大きなメリットは、やはり費用を抑えられることでしょう。
新築よりも安価に手に入れられることが多いため、浮いた費用を他のことに回せます。
そのためリフォームやリノベーションすることを前提に、中古マンションを購入される方が多いです。
また過去に立地の良い場所に建てられた中古マンションが流通していることも多く、新築よりも費用を抑えて立地の良い場所に住める可能性もあります。
さらに資産価値も新築に比べてゆるやかに下降していくため、長い間その価値を保持できることも、メリットの一つだといえるでしょう。

中古マンションを購入する「デメリット」とは?

中古マンションのデメリットとしては、築年数が経っているため、設備や内装が老朽化して古くなっていることが挙げられます。
また1981年6月1日以前に建築が確認されたものは、旧耐震基準で建築されているため、耐震性に不安があることも考えられるでしょう。
そのためそれらの修繕に備えて、修繕積立金が高く設定されている場合も多いです。
ただし、元よりリフォームやリノベーションをおこなうつもりで購入する際は、設備や内装が古いことや工事費用がかかることはそれほど気にならない方も多いでしょう。

中古マンションを購入する際の「注意点」とは?

中古マンションの内覧時には、室内の状態や雰囲気だけでなく、注意すべきポイントがいくつかあります。
まずチェックすべきなのは、マンションそのものの管理状態です。
マンションの外観やエントランス、共用廊下などがしっかり管理されているかを確認しておきましょう。
管理が行き届いているかどうかで管理体制の充実度や、ある程度他の住民の生活をうかがい知ることもできます。
また駅からの近さや周囲の商業施設の充実度など、マンションの周辺環境も重要な要素です。
住みやすく人気の高いエリアであれば、将来的に価値が下がりにくい可能性があるので注意して確認することをおすすめします。

中古マンションを購入する際の「注意点」とは?

まとめ

今回は中古マンションを購入する際の、メリット・デメリット・注意点をご紹介しました。
中古マンションは新築よりも比較的安価に購入でき、資産価値もゆるやかに下落していくので、購入後にリフォームやリノベーションを考えている方におすすめです。
ただし耐震性に不安があることや、高い修繕積立金が必要な場合もあるなど、デメリットがあります。
購入前の内覧時には、室内だけでなく、共用部の管理状態や周辺環境にも注意して、購入するかどうかを判断するようにしましょう。
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