カテゴリ:知っ得コラム / 投稿日付:2023/03/14 00:00
新たな街に引っ越す際、住環境や利便性、どのような商業施設があるのかを入念にリサーチすると思いますが、それ以上にお子様がいる場合、学区内にある学校の教育方針や雰囲気などを気にする方もいらっしゃることと存じます。
この記事では、東京都東大和市にある東大和市立第十小学校の概要や特色をご紹介します。
東京都東大和市の東大和市立第十小学校の概要
東京都東大和市には、東大和市立第十小学校があります。
1980年4月に児童数の増加によって、東大和市立第八小学校から分離したことで開校しました。
教育目標は、「元気で明るい子(体)・よく考え、やりぬく子(知)・みんなと仲よくする子(徳)」の3つです。
具体的には、「自らを律し、困難にくじけず、最後まで全力を尽くしてやりぬく子」「自ら課題を見付け、自ら考え、実生活に生かす子」「相手の立場を理解し、共に生きる子」を目指しています。
校章は円の中に「十小」と縦に書かれており、「小」が外円の一部となっているデザインです。
この外円は天空を意味し、「十」は十字星の記号で表現されています。
そのため校章全体で空高く光り輝く十小の姿を表しており、未来に向かって伸びようとする子どもの象徴です。
最後に、東大和市立第十小学校の概要は以下のとおりです。
●所在地:東京都東大和市上北台3丁目399番地
●アクセス方法:多摩モノレール「桜街道駅」下車徒歩約10分
東京都東村山市の東大和市立第十小学校の特色とは
東大和市立第十小学校の特色は、学校経営方針といじめ防止基本方針の2つが基盤となっています。
まず学校経営方針は、「今できることをさらに積み上げ次のステップへ」です。
コロナ禍という大変な時期だからこそ、中止になった予定ではなく、これまでの経験から「今できること」に目を向けて一つひとつ積み上げています。
とくに現在は児童一人ひとりの健康と安全を最優先に考え、検温や健康観察を必ずおこない、各教科の授業も十分な感染症対策のうえでおこなっています。
次に、いじめ防止基本方針についてです。
いじめはどの学校のどの児童にも起きうることと捉え、そのうえで全教職員がいじめの未然防止・早期発見・早期対応に取り組んでいます。
いじめ対策のために年間指導計画を立て、児童生徒や保護者に対して定期的にアンケートをおこなったり、カウンセリングや面談をおこなったりしています。
またすべての児童が参加できるようにしたり、授業中の正しい姿勢や発表のしかた・聞きかたを徹底したりと、日頃の細かな部分も指導しているところが特徴です。
「ファイヤー君」という十小のキャラクターがあり、小学校のホームページを見ると
ファイヤー君の塗り絵があります!
こんなユニークな試みをする学校ってとても魅力的ですよね♬
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まとめ
東大和市立第十小学校は公立の学校ですが、いじめ対策などをしっかりしています。
くわえてコロナ禍でもできることを探してはおこなっているので、お子さんの学びが停滞することもありません。
このような学校なので、小学生のお子さんがいて転校することになっても、安心して東大和市へ引っ越せます。
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